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起業をお勧めできない人もいるよって話

こんにちは。すうせいです。

 

今日は

起業を「おすすめできる人」と「おすすめできない人」がいるよ

ってテーマで話をしていこうと思います。

 

 

起業して自分のビジネスを持つことのメリットは計り知れないです。

 

自分の裁量で意思決定できるし、能力次第では収入は右肩上がり。

働く時間も自分で決めればいいし、誰と働くかだって自分で決めればいい。

 

でもだからと言って万人におすすめできるものでもないです。

今日はそんな話をしていこうと思います。

 

 

どんなことにだって言えるけど、やはり相性ってものがあると思うんです。

 

 

例えば、責任感が無くてすぐ他人のせいにする人は、起業に向いてません。

 

会社勤めのサラリーマンなら別に

責任感が無くても、自分以外の誰かのせいにしても、

(まあ人から嫌われたりするって言うのはあるかもしれませんが、)

何とかうまいこと生き抜いている人はたくさんいるでしょう。

 

でも自分で事業を起こすとなると、他人のせいになんかしてられません。

自分の事業なんですから、自分が第一人者として関わらなければいけません。

他の人にとっては知らん話なので、他人のせいにしたって事態は何も変わりません。

 

起業する以上は自分の行いには、自分で責任を持つ必要があります。

それができない人は、残念ながら起業しない方が賢明かと思います。

 

 

他にも、自分で考えて動くことができない人は、

起業は向いてないと言えます。

 

最初に起業のメリットとしても書いたけど、

自分の裁量で意思決定ってことは、つまり全て自分で考えて、

事業を動かしていかないといけないということですよね。

 

今まで親や上司に言われたことだけやってきた。

 

そんな人生を送ってきた人には、

正直、起業することはおすすめしません。

 

わざわざ向いていないことを仕事にする必要はありません。

そのようなタイプの人は、適切な指示ができる優秀な上司と出会い、

その人の下でサラリーマンとして働く方が適切じゃないですかね。

 

もしあなたがしっかりと自分で物事考えて、

他人が敷いたレール以外の道も自分で開拓していける人ならば、

起業しても大丈夫だと思います。

 

今この文章を見つけてわざわざ読んでいると言うことは、

たぶん起業に多少でも興味関心があるから何だろうなーと思っています。

 

少なくとも赤の他人に勧められたわけでもなく、

起業に興味関心を持っていると言うことは、

自分でレールをはみ出してみた証拠なんじゃないですかね。

※そんなレール敷いてくれてる親や上司ってほぼいないですからね。

 

そんなはみ出し者は、起業に挑戦する価値ありと僕は判断します。

全力で背中を押しますよ。

 

 

そんなこんなで、起業には人によって向き不向きがあるよって話でした。

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